会社の先輩 給湯器故障2回目 修理費用は１９万円 エコキュートを勧めてみたけど災害対策の強い人でした

会社の先輩が給湯器故障しました

今日、会社の先輩が給湯器が故障した話をしていました。修理費は19万円かかるそうです。
ちなみに、給湯器の故障はこれで2回目とのことでした。

築30年で2回故障しているので、おおよそ15年に一度壊れる計算になりますね。

余談ですが・・・
我が家も今年の9月にエコキュートを交換しました。使用期間は14年で特に調子は良かったのですが、補助金が13万円出ることが決め手となりました。

エコキュートの工事の際、業者の方から「給湯器の故障は冬が一番多い」と聞きました。
確かに、冬に壊れると冷たい水で洗い物や洗顔、お風呂を済ませなければならず、とても大変ですよね。

ちなみに、会社の先輩も給湯器が故障したのはいずれも12月だったそうです。

ガスからエコキュートを勧めてみました

会社の先輩に

先輩は、災害の事をよく考えている人でした。

確かにエコキュート停電に弱いと言われています・・・

さらに、

都市ガスが通っているのにプロパンを利用しているんですね・・・
（一般的に、プロパンは都市ガスよりも割高と言われています。）

ここまできたら、太陽光発電・蓄電池も設置してほしかったな…と感じました。
もちろん、直接は言えませんが。

やはり、人それぞれいろいろな考え方があるのだと感じさせられました。

給湯器が壊れる期間は？

アンケートの結果、最も多かったのは「11年超20年以下」です。全体の44％の方が「11年超20年以下」の期間、給湯器を使用できたと回答しています。一般的に給湯器の寿命は8～10年程度、設計標準使用期間は10年とされていますが、適切に管理すれば「11年超20年以下」の期間、使用できるケースが多いといえるかもしれません。この程度の期間使用できるケースが多いとわかれば、イニシャルコストがかかる給湯器交換を行いやすいはずです。給湯器交換を後押ししてくれる結果といえそうですね。

https://www.life-adj.co.jp/kyutoki/columns/column08.php

給湯機の故障率が最も高いのは、使用期間が10～20年で
全体の44%を占めています。次いで、使用期間が5～10年が38%となっています。

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