2024年 エコキュート買換 補助金情報
2024年はエコキュートを購入すると補助金がでます。(給湯省エネ2024)
エコキュートの補助金 最大 13万円でます。
さらに電気温水器からの交換なら プラス5万円
最大18万円の補助金があります。
(2023年は5万円だったので2024年は補助額アップしています!)
補助金がでるなら、エコキュート気になってきました。
エコキュート2025年 補助金情報 2024年と比較
補助内容 | 2024年 | 2025年 |
---|---|---|
基本額 | 8万円 | 6万円 |
A要件 (インターネット接続等) | +2万円(計10万円) | +4万円(計10万円) |
B要件 (CO₂削減等) | +4万円(計12万円) | +6万円(計12万円) |
A+B要件 | +5万円(計13万円) | +7万円(計13万円) |
電気温水器撤去加算 | 5万円 | 4万円 |
蓄熱暖房機撤去加算 | 10万円 | 8万円 |
最大補助額 | 18万円 | 17万円 |
いろいろと複雑に表を作成しましたが、古いエコキュートから新しいエコキュートに買い替える方は、
インターネット機能付きかつエコな機種を選んだ場合、補助額は変わっていませんでした。
私は、補助金が2024年に大きく減額されると思っていました。
これなら、2025年まで待てばよかったです…。
壊れていないのにエコキュートを買い替える理由
我が家は2009年からエコキュートを使ってます。
14年間使っています
今のところ故障もなく、かなり調子がいいです。
調子がいいのに、買い替えは勇気が必要です。
買い替える理由は・・
▼故障率が高くなる
エコキュートの一般的な耐用年数は10〜15年である
ヒートポンプユニットやタンク内の部品が経年劣化するため、15年を超えると故障が増える傾向がある
故障すると風呂は入れなくなり、冬の洗い物は水で洗うことになる
▼省エネ性能の向上
新しいエコキュートは技術の進歩により、省エネ性能が向上している 電気代が安くなります
▼メーカーのサポートが切れる
製品の製造終了後、一定期間を過ぎると部品供給が停止する場合がある 修理できない可能性がある
▼水漏れリスク
エコキュートのタンクや配管に問題が生じると、水漏れが発生することがあります。
メーカーの選定
エコキュートのパンフレットをもらいにエディオンにいきました。
三菱電機とパナソニックが人気がある事がわりました。
どちらも高い省エネ機能があり悩みましたが
結論 三菱電機 Pシリーズに決めました 決めた理由は


- マイクロバブルの「ホットあわー」 (特に子供がほしがった)
- キラリユキープでお菌の増殖を抑えてお湯や配管がきれになる
ホットあわーとは、泡風呂用の入浴剤を入れるとふわっふわの泡ぶろを楽しめるようです
でもホットあわーは最高グレードしか対応していないらしい・・ なんかずるいね。
今回エコキュートを導入するのに一番期待している機能
それは おひさまエコキュート
今までは安い深夜にお湯をわかしていたけど、晴れた天気のいい日には
太陽光発電の余った電力でお湯をわかす
我が家は、卒FIT(太陽光発電の売電が安くなった)なので 非常にメリットがあります。
見積をもらいました。
一番いいグレードの三菱電機 Pシリーズの見積 460ℓ
我が家は3人家族だけど、友達が3人家族で370ℓを使っていてすぐにお湯がなくなると言っていたので
迷わず460ℓにしました。

460Lエコキュート SRTP466UBE2S
リモコン RMCBH6SET
GTM460WE2
698,000 円 補助金があるので 698,000 – 130,000 = 568,000円
補助金を使っても568000円か高いな
でも急に故障したら補助金終わってるかもしれないし・・・
エコキュート買換えしました
2024年9月にエコキュート ついに工事完了しました。

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