三菱エコキュートをエディオンで購入!現地調査の内容と感想レポート
三菱電機のPシリーズ「SRT-P466UB」の購入を検討中で、
ディオンに現地調査をお願いしました。
この機種には、マイクロバブル機能「ホットあわー」が
搭載されており、入浴時の快適さが魅力です。
エコキュート導入には、設置場所や配管の確認など事前調査が必要です。
この記事では、当日の流れや調査内容のポイントを簡単にご紹介します。
これから設置を考えている方の参考になれば嬉しいです!

問題① エコキュートの貯湯タンクが通れない
現地調査でわかったのですが、
エコキュートのタンクを裏庭まで運ぶための通路の幅が足りないことが判明しました。
(幅1mの通路では、タンクを90度曲げて運ぶのが難しいとのことです。)
そのため、設置にはお隣さんの庭を通らせてもらう必要があるとのこと。

その時、作業員の方が「お隣さんの庭に入る許可もらえますか?」と、ちょっと大きめの声で聞いてきました。
車がないので、恐らくだれもいないと思いますが、ちょっと気を使ってしまいました。
もちろん、断られることはまずないとは思いつつも、さすがにこちらの判断で「大丈夫です」とは言えず…。
ひとまずその場では、「確認してから改めてお返事します」と保留にさせてもらいました。
家の裏にタンクを設置する場合
お隣さんの敷地に入る可能性があるので、事前に相談しておくと安心です。
問題②エコキュート ホットあわーが取り付けできない
次は、家のなかでホットあわーが取り付けできるか確認してもらいました
ホットあわーは、おふろの型式によっては取り付けできない事があるようです。
バスタブの横部分のフタを開けて確認してもらったら
「あーこれつけれない」 っていわれてしまいました。

iNAX のバスタブの形状が問題で
泡がでる装置(GT-H761 GT-H791)が取り付けられないようです
悔しいです。。。

ホットあわーを使いたいからPシリーズにしたのに残念です。
ちなみにダイキンのマイクロバブルも取り付けできないようです。
ホットあわーは諦めて
三菱電機 SRT-S466U この型式の見積をもらう事にしました。
問題③庭の草が生い茂っていた
家の裏側を見せてくださいと言われたので
案内したら大変な事になっていました。
(写真は草をきれに取り除いた後です )

エコキュートの室外機にツルの草が巻き付いているし
砂利の部分も草がボーボーで すごく恥ずかしかったです。
家の裏にチェックするの忘れていました。
さらに、蚊が大量発生していて、草取りしてるときに10か所ぐらいさされました。
家を建てる時、砂利を敷けば雑草が生えにくいと言われたけど
全然、大量に生えてきます。
お金がかかっても防草シートやればよかったと後悔しています。
今悩んでいる人は、必ず防草シート敷いてください。

現地調査の結果、標準工事費用内で対応OK!
貯湯タンクのコンクリート基礎にも問題はなく、追加費用はかかりませんでした。
(しっかりした基礎と言われたのでよかったです)

「ホットあわー」は残念ながら見送ることになりましたが、
ひとまずエコキュートの事前確認は無事に完了しました。

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