MENU

歯医者で麻酔がいつもより多い!?不安になった体験談 セラミック断りました7万円

当ページのリンクには広告が含まれています。

セラミック7万円断って銀歯にしました

デンタルフロスを使っていたら、銀歯が取れてしまった。
仕方なく歯医者へ行くと、先生から勧められたのは――セラミック。お値段7万円。

白くて丈夫で、確かに魅力的。
でも 保険適用外!!

ぜいたく品は敵だ!!

というわけで、迷わず銀歯を選択。

先生、なんだか少しがっかりしてた・・?
いや、気のせいかな・・。

麻酔がたっぷりのサービス?

椅子に座ると、看護師さんが

「今日は麻酔を使いますが、体調は大丈夫ですか?」

と尋ねてきました。

「えっ?」と思いつつも、「あ、はい」と返事をしました。

今までこんなことを聞かれたことはありません。
今日は銀歯の型を取るだけのはず。治療はないと思っていたのに……。
急に不安がこみ上げてきました。

実は、5年ほど前に別の歯医者で治療を受けたとき、ものすごく痛い経験をしました。(神経を直接削られた?)
それ以来、治療中に少しでも痛みを感じると、体が大きく動いてしまうようになってしまったんです。

「〇〇さん、ちょっとでも痛いと動くからやりにくい」
なんて、カルテに書かれているのでは……と心配になります。

そんな事があって不安になっていたら

先生が来て最初に言ったのは、

「今日は麻酔を使いますが、少しドキドキする作用がある薬が含まれています。大丈夫ですか?」

えっ、何それ? 型を取るだけだよね……?

治療スタートしました

治療が始まると、先生が

「それでは麻酔していきます!」

そう言った次の瞬間、目の前に現れたのは――
ホースにつながった、予想の5倍はあろうかという巨大な注射器。

えっ!? いつもは小さめの注射を1~2本打つイメージだったのに……
こんな麻酔があるの? まさか全身麻酔!?

そう思う間もなく、麻酔が始まり、薬剤が注入される。
体感で40秒くらい。

いつもなら、麻酔が効くまで5分ほど待つのに、今日はすぐに治療がスタート。
えっ、もしかして巨大な注射は時短のため!?

歯の治療も2分ほどで終わり、気がつけば痛みはゼロ。
あの巨大な麻酔のおかげ?

……まあ、結果的にはよかったのかな。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする